トラックの査定もやってます!

未分類

ロングボデートラックの査定検査

工務店で使っていたトラックで「長モノ」とか「長尺モノ」と呼ばれる材料を積んで現場まで走っていたトラックが売りに出されるというケースが最近出てきました。人数も乗せられるダブルキャブにロングボデーで、木材や鋼材の類を積んで走るトラックがその役目を終えて、買取に出されるというケースです。

トラックなりの見るべきポイント

先日宮城県内でそのようなトラックの査定検査をさせていただきました。普段相手にしているのは乗用車が圧倒的に多いのですが、見るべき場所がちょっと違う位で、トラックも基本的には変わりません。キャビンを上げてエンジン~ミッション、キャビンの裏側や、フレームの腐食を撮影したり、ダンプであれば荷台を上げて、荷台裏側のデフ回り、リアフレームの腐食、過去の事故による歪みなどを撮影します。

次のオーナーの所でちゃんと働けるか

トラックは「乗る車」というよりは「働く車」なので、外観の良しあしではなく車として普通に走行できるのか、クレーン車であれば動くのか、材料を積むなら荷台やアオリの状態など、次のオーナーの所できちんと働けるのかを重視します。

長物が現場納品になった

なぜこのようなトラックが売りに出されるようになったのかというと、現場で使う木材や鋼材を業者から仕入れて現場まで持って行くのではなく、業者に発注して現場まで届けてもらうようになったからなのだそうです。材料の入手ルートが確立されていれば、工務店ではトラックは不要で、現場まで人や工具を運べるハイエースやキャラバンの方が便利ということですね。

そのトラック、本当に必要?

工務店を経営されている方は、そのトラックが本当に必要かどうか、今一度よく考えてみて下さい。長モノは現場納品という時代で、コンクリや材料の破片は軽トラ一台あれば充分運べる。そう言われれば、トラックの稼働率って間違いなく下がっていて、最後に使ったのいつだっけ?もうバッテリーが上がっていてエンジンもかからないような・・・敷地に置いてあるトラックがそんな状態でしたら、早めに売って現金に換えてしまいましょう。

トラックを売却すれば職人が楽になる

それで新しい工具が買えるなら、それで職人の仕事が楽になるのなら、その方が断然いいじゃないですか。無意味に敷地を占領していたトラックがなくなると、空いたスペースを活用して別の仕事ができますよね。きちんと手入れして、大事に乗ってきたトラックで、思い入れがあるのは分かりますが、であればなおさら、活用してくれる人の所に行ったほうが、トラックにとっても幸せなのです。

先代の社長に納得してもらうには

先代の社長がなかなか首を縦に振らない。分かります。苦労して手に入れたんですよね。だから簡単には手放せない。何としても二代目に活用してもらいたい。そう思ってのことですよね。でも時代が変わって、仕事のやり方も変わりました。トラックを必要としていないのならば、手離すのもまた大切な経営判断なのです。先代の社長さんは、二代目に対して、思い切った経営判断をするという姿を見せるのもまた、大事なことだと思います。

トラックの出張無料査定は >>> こちら

コメント