なぜ強引な買取がはびこるのか

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仙台・宮城で愛車を売りたいという方で、有名どころに査定を依頼して、嫌な思いをした方って結構いらっしゃるようです。なぜ強引な買取がここ仙台ではびこっているのでしょうか?その理由について考えてみようと思います。

良質な中古車をいかに安く手に入れるか

中古車屋さんは、売る車(玉と呼ばれます)がなければ商売になりません。ですから良質の玉をいかに安く手に入れるかに力を注ぎます。玉を仕入れるルートは色々と考えられますが、「高額で買い取り」とか「買取実績仙台ナンバーワン」のようなキャッチコピーでテレビやラジオのCMを打つのが一番手っ取り早いでしょう。

広告費を何が何でも回収しようとして

もちろん、CMを打った以上は、その広告費を何が何でも回収しなければなりません。車の買取は中古車屋さんから見れば出費ですから、出費はできるだけ抑えたい。いきおい、買取金額も安くなるのです。そこで「CMで言ってたことと違うじゃん!高く買い取ってくれるんじゃないの?」と言っても、相手は海千山千のプロですから、素人さんには分からない車の欠点や相場情報を根拠として提示され、仕方なく納得させられてしまいます。

歩合制の給与も問題

査定を担当する社員に対して、成功報酬型(インセンティブ)の給与体系になっている場合があり、その場合は歩合制と同じですから、かなり強引な買取が行われるでしょう。つまり売り渋りをしたり、「他の業者と比較検討してみます」と言おうものなら、たちまち態度を豹変させて、恫喝的で強引な買取を始めるのです。

強引な買取をする人が出世してしまう

そういう強引な方法で買取を行い、成果を出してきた社員に限って会社から大事にされ、出世していくのですから、同じ手法で成果を上げる社員が幅を効かせるようになります。そうなると、そのような強引な手法をとる社員を止める人は誰もいなくなるでしょう。

愚痴や苦情をよく聞かされます

私がカープライスの査定検査員として査定に伺うと、そんな方々からの悲鳴にも似た声をよく聞かされました。それは「愚痴」を超えて、もはや「苦情」に近いものでした。この問題は、中古車を扱う業界全体として取り組んでいかないとならないと私は思います。

防犯のために録音しましょう

さて、強引な買取で嫌な思いをした場合はどうすればよいのでしょうか?これは私の考えですが、ポケットにICレコーダーを忍ばせておいて、査定士との会話を録音することです。録音は相手に了解を得なくても大丈夫です。お客様の敷地内ですから、防犯のために必要なことと考えて下さい。もし強引な買取でトラブルになったら、名刺を晒して音声をYouTubeで公開してしまえばいいのです。

強引な買取で嫌な思いをしたくない、そういう方は >>> こちら にご相談下さい。

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